2017.11.30 投稿:及川 善富
肩の痛む(肩こり)場所が変わったら盛岡整骨院SEIKOTSULABOへ!
今回は肩の痛みの場所によって治療の内容が変わる方が多いのでお伝えしていきます!
四十肩・五十肩には3つの期間があるので期間も一緒にお伝えします(^ω^)
①炎症期
炎症期は肩関節で炎症反応が出ている時期になります。動いてなくても痛みがあり、痛みが一番強い期間になります(*_*)
この時に痛む部分として1番多いのが「肩の前面」です。前面の痛みがある際は炎症を抑えるためにアイシングが必要になります(^ω^)
②拘縮期
拘縮期は肩関節の動き辛さや腕が上がらなくなる時期になります。肩を動かした際の痛み・動き辛さがメインの症状です(*_*)
痛む部分として1番多いのは「肩の後面」でつっぱり感なども出てくる肩が多いようです(*_*)
行う治療は筋肉のしこりを取る筋肉調整治療が必要になります!筋肉のしこりの部分を緩めて動きやすくする必要があります(^ω^)
③解凍期
解凍期は肩の動き辛さが徐々に取れてくる段階です(^^)動かし辛かった症状が取れてくるので良くなっていると実感して頂ける方が多いです(^^)
痛くなりやすい部位としては肩甲間部(背骨と肩甲骨の間)〜肩上部(肩の上)の肩を動かした際の痛みが出る方が多いです(*_*)
治療としては拘縮期と同様に筋肉のしこりを取る筋肉調整治療・歪みが出ない様に骨格矯正治療をしていくことによって症状が取りきれる肩がほとんどです(*´∇`*)
この様にまずは、患者様の症状がどの期間なのか診させて頂き1人1人に合わせた治療を行って行きます‼︎
長年肩の痛みのある方、腕の上がり辛い方ぜひ一度当院までいらしてみて下さい(*´∇`*)
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