今の時代、腰痛に次いで多いとされる疾患が膝関節痛と言われています。
ご家族、友人の中にも何人か悩まれている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
スポーツを頑張っている子供たちに多いもの、スポーツ中などに強い外力で発生するもの、中高年以上になり痛みが出てくるもの。種類は多くあります。
強い外力で発生したもの、例えば捻ったや伸ばしたというものは骨折以外にも靭帯損傷などの軟部組織を痛めている事も考えられますので痛みを我慢せずすぐに受診してください。
どこを痛めているのかわかりやすく説明いたします!
スポーツを頑張っている子供たちに多い膝痛は骨の成長と筋肉の成長のスピードが違うことや激しい運動により筋肉がガチガチに硬くなっていることから痛みが起こるものがほとんどです。お子さんが足を引きずるような仕草をした際はなるべく早く受診をしてください。子どもは痛いと素直に言えない場合もありますので指導者や保護者の方が注意深く観察してください。早く変化に気がつくことで症状の悪化を防げるのですごくいいと思います(^ ^)
また中高年以上の方に発生しやすいものでは変形や使いすぎによる痛みがあります。膝痛のほとんどはこれに該当します!
ホルモンの影響や体重増加など色々な要因が考えられるのですがその一つとして、体のバランスが崩れることで起こりやすくなります。体のバランスには『骨格』『筋肉』『神経』があり当院ではこの3つのバランスを整える治療(BNM治療法)を行っています。
一度の外力で発生したもの、繰り返しの動作での膝痛もお子さんに多い膝痛も『骨格』『筋肉』『神経』のバランスを整えることで早く痛みから解放されていきますので我慢せず早めに相談してください!!
国家資格をもった先生が対応します(^ ^)!