2018.08.13 投稿:及川 善富
膝の成長痛でお悩みの方は盛岡整骨院へ!!
前回も触れましたが腰痛に次いで多いとされる膝痛。
年代によってもその症状は様々です。
発育期の10〜15歳で跳躍やダッシュ、ボールを蹴るなどのスポーツをされる子どもたちに発生する膝痛の多くがオスグッド病になります(´Д` )
太ももの前側の大腿四頭筋という筋肉がスポーツをする中で硬くなり膝のお皿の下方で成長軟骨を引っ張ってしまうことで痛みを伴います。
ですが疑問になるのが同じようにスポーツをしていても痛みの出る子とそうでない子がいるということです。
なぜでしょう(´Д` )??
成長スピードの違いや様々な要因が考えられますが、一つは骨格構造が崩れているために余計に膝に負荷をかけていることが考えられます( ;´Д`)
骨格構造が崩れているというのは体を支える構造が崩れているということです。
家で例えると土台が崩れ柱が斜めになっているということです´д` ;
家なら倒壊していますね・・・
それならなぜ人は倒壊しないのか??それは筋肉があるからですね!!
ただその分筋肉にかかる負担はとても大きなもになり怪我につながります( ;´Д`)
なので骨格構造を正す必要があり、筋肉にかかる負担を軽減することが重要になります。
筋肉を緩め痛みがなくなったとして骨格構造が崩れていたとしたらまた繰り返してしまいます。
当院では骨格構造を正すために骨格矯正をし筋肉に対しては筋肉調整をしていきます。
またより深いところの筋肉の硬さや神経に作用する神経電圧治療があります。
スポーツを頑張る子どもたちに希望を!
症状を軽く見ずに違和感や少しの痛みでも相談してください。
国家資格を持ったスタッフが対応します。
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